2023年5月14日に放送された、TBS系列の番組「坂上&指原のつぶれない店」で福岡・名古屋・横浜にある地下街の人気店がいくつか紹介されました!
こちらの記事では、番組で紹介されていたお店へのアクセス情報や営業日、メニューや値段などについてまとめています。
福岡、名古屋、横浜の方はもちろん、そこに住んでいない方たちにもぜひ訪れてみてほしいです。
今回は、地下街にあるお店がピックアップされていましたので、どのお店も電車でのアクセスがしやすいと思います。
訪れる際は、公共交通機関の利用を検討してみましょう。
福岡の人気店
天神ホルモン
まず、番組でも紹介されていた、昼から行列ができるホルモン定食のお店、天神ホルモンです!
旨味たっぷりのホルモンと白米を定食で食べることができます。
しかも、ごはんやお味噌汁はおかわり自由です!
また、無料でついてくる卵と合わせて食べるとさらにおいしくいただけるでしょう!
博多ではとても有名な店で、昼夜問わず行列のできる人気店となっています。
メニュー&価格
人気NO.1のメニューは、「天ホル定食」で価格は1,980円!
他にも、数量限定の「サガリ&国産丸腸定食」(1,980円)、「丸腸ホルモン定食」(1,680円)もおすすめです!
そのほかのメニューもまとめます。
- 中落カルビ&ミックスホルモン定食(1,680円)
- サガリ&ミックスホルモン定食(1,680円)
- ホルモン定食(1,480円)
- 中落ちカルビ定食(1,580円)
- サガリステーキ定食(1,580円)
上にまとめた定食メニュー以外にはサイドメニューやドリンクメニューが豊富にあります。
アクセス&営業日
天神ホルモンは、実は店舗をいくつも持っているのですが、今回は福岡の地下街にある店舗を紹介します。
それが、博多駅の地下、博多1番街にある店舗です。
新幹線ならば山陽新幹線や九州新幹線、在来線であれば博多南線や鹿児島本線や福北ゆたか線、地下鉄であれば空港線や七隈線と多様な路線が集中しています。
営業時間は、毎日11:00~22:00まで営業していますが、営業時間の変更があるかもしれないのでしっかりと調べたうえで訪れることを推奨します。
博多らーめん ShinShin
博多らーめん ShinShinも行列の絶えない、超人気店です!
博多一人気なラーメン店といっても過言ではありません。
ここでは、The 博多ラーメンともいえる濃厚な豚骨ラーメンが味わえます。
博多に行ったら、絶対に行くべきお店です!
メニュー&価格
1番人気のメニューは、豚骨ラーメンに半熟の煮卵をトッピングした「煮卵入りらーめん」(890円)です!
また、一番シンプルでおいしい「博多ShinShinらーめん」(760円)やトッピングを全部乗っけた「全部のせらーめん」(1,030円)もおすすめです。
また、替玉は1杯で150円です。
そしてその他にも以下のようなメニューがあります。
- チャーシューメン(960円)
- 高菜らーめん(870円)
- ねぎらーめん(870円)
- みそとんらーめん(870円)
- 半やきめし(370円)
- チャーシュー丼(370円)
- 餃子(560円)
気分によって、様々なトッピングのものを選んでみたり、たまにみそとんらーめんを頼んだりするのもいいでしょう!
どれもおいしいので何を頼んでも大満足できるはずです!
アクセス&営業日
「博多らーめん ShinShin」は福岡にいくつか店舗を持っていますが、地下街にある店舗のみ紹介します。
それが、博多駅のすぐそばにあるKITTE博多の地下1階にある店舗です。
先ほども紹介したように、博多駅には多くの路線が集中しているためアクセスはとても便利だと思います。
営業時間ですが、KITTE博多にある店舗は、11:00~24:00までほぼ毎日営業しています。
ラストオーダーは閉店30分前になるため注意しましょう。
また、店舗によって営業時間が異なるため、別の店舗に訪れるという方は、営業時間にも注意してください。
名古屋の人気店
ヨコイ
「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」は、あんかけスパの元祖です!
あんかけスパというのは、熱々の鉄板にスパゲッティをのせてピリ辛のあんかけをたっぷりかけた料理です。
あまり知られていないかもしれませんが、実はあんかけスパも数ある名古屋飯の中の一つに数えられます。
名古屋人なら誰もが知るあんかけスパを、ぜひ元祖のお店で味わってみてください!
メニュー&価格
あんかけスパは、ベースは基本的に同じですが、上にのせるトッピングが多種多様なものがあります。
1番人気は「ミラカン」(990円)、2番人気は「ミラネーズ」(950円)、3番人気は「海老ネーズ」(1,150円)となっています。
他のメニューは以下の通りです。
- アイアンオムレツ(1,050円)
- ピカタ(900円)
- ミートボール(950円)
- トリカラ(950円)
- ミラオム(990円)
- カントリーピカタ(990円)
- ミラピカ(990円)
- トンスパ(1,100円)
- バイキング(950円)
- シーフード(950円)
- エビ玉(950円)
- カントリーエビ玉(990円)
- クロケット(990円)
- カントリー(790円)
- ハムエッグ(890円)
- スペシャル(700円)
- サンジェルマン(890円)
- ベーコンエッグ(890円)
- ポパイ(990円)
このように本当に多くのトッピングメニューが存在するため、どれを食べるのか決めるのも大変ですね。
これらのメニュー以外にも、ハッシュドビーフというメニューやほかにもドリンクメニューがあります。
アクセス&営業日
ヨコイは3店舗を構えていますが、今回は地下街にある1店舗のみを紹介します。
それは、名古屋駅からすぐのKITTE名古屋の地下1階にある店舗です。
名古屋駅は、多くの路線が集中するターミナル駅ですので、アクセスは容易であると思います。
営業時間ですが、こちらの店舗では毎日11:00~22:00の間営業しています。
しかし、ラストオーダーは1時間前の21:00で、また、あんかけのソースがなくなり次第営業終了ですので、できるだけ早めの時間に訪れる方がよいでしょう。
あと、ほかの2店舗は夜は営業しておらず、昼のみの営業なので注意してください!
若鯱家
カレーうどんが名物の有名店、若鯱家です。
麺、ルー、だしなど細部までこだわりぬかれた若鯱家のカレーうどんは絶品です!
カレーうどんの中にも様々なレパートリーがあったり、ほかの名古屋飯を味わうこともできます。
メニュー
カレーうどん以外にも、味噌煮込みうどんや味噌カツ、手羽先などの名古屋飯も提供されていますが、メニューが非常に多いので今回は、カレーうどん関連のメニューに絞ってご紹介します。
- カレーうどん
- 黒辛カレーうどん
- カレーつけ麺
- カレー煮込うどん
- 味噌煮込うどん
- カレーうどんと選べるミニ丼セット
- あれこれセット
- カレーうどん定食
- 味噌串カツ
- 手羽先
- 牛すじどて味噌煮
カレーうどんには、様々な種類のトッピングをつけることもできるため、それを含めるとメニューは数えきれないほどになります。
価格は、カレーうどんが950円ほどですが、時期によって価格が変わっている可能性があります。
また、店舗によって出されるメニューも異なっているので注意してください。
アクセス&営業日
若鯱家は、東海地区を中心に多くの店舗がありますが、今回は地下街にある店舗のみを紹介します。
それは、名古屋駅新幹線口の地下街「エスカ」にある店舗です。
名古屋駅の地下街なので、多くの路線が集中しており、アクセスも非常にしやすいと思います。
また、営業時間ですが平日が11:00~15:00、17:00~22:00で、休日は11:00~22:00までの営業です。
ラストオーダーの時間が、昼は閉店30分前、夜は閉店45分前なので注意しましょう。
そして、別の店舗は営業時間などが異なる可能性があるため、そちらも十分注意してください。
横浜の人気店
ぴおシティ
横浜桜木町にある地下街「ぴおシティ」。
ここには、安くてうまい居酒屋が集結しています。
安くて1,000円ほどで酔えるということから、このあたりの居酒屋は「せんべろ居酒屋」なんて呼ばれ方もしています。
ぴおシティの中では、どこに入っても安い店ばかりなので、明確な店名は出さないことにします。
自分のお気に入りの店を見つけるもいいし、いろんな店をはしごするのもいいでしょう。
メニュー&価格
メニューは店によりますが、価格はどこも約1,000円で飲み食いできます。
アクセス&営業日
ぴおシティは、桜木町駅のすぐそばにあるので、桜木町駅から歩いていくことができます。
居酒屋は、地下に集まっています。
また桜木町駅へのアクセスは、横浜駅から地下鉄かJR京浜東北線に乗車し、3分ほどです。
営業時間は、もちろん店によって様々ですが、22:00くらいまでの店が多く、それ以外はもっと早く閉まるか、あるいは深夜まで営業しているお店もあります。
まとめ
今回は、「坂上&指原のつぶれない店」で紹介された地下街の有名店を5つほど紹介しました。
それらをまとめると、
- 天神ホルモン(ホルモン定食)(福岡)
- 博多らーめん ShinShin(豚骨ラーメン)(福岡)
- ヨコイ(あんかけスパ)(名古屋)
- 若鯱家(カレーうどん)(名古屋)
- ぴおシティ(せんべろ居酒屋)(横浜)
でした!
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