「珍獣ハンター」のイモトアヤコさんが2023年4月24日(月)、日本テレビの「しゃべくり007」に登場しました!
しゃべくりでは、イモトさんの37年間の人生を丸裸にさせていましたが、その中でイモトさんの学生時代の話も出てきました。
イッテQでは、体を張った企画に挑戦することで有名なイモトさんですが、芸人になる前の学生時代はどんな感じだったのか気になりますよね。
この記事では、イモトさんの出身中学から、どこの高校・大学を卒業したのかまでご紹介します。
また、イモトさんの通っていた高校と大学の偏差値も調べてみました!
ということで、イモトさんの出身と学歴を見ていきましょう。
「しゃべくり007」では、イモトさんと「ターザン」の再会も見られました!
「ターザン」についての記事はこちらをご覧ください。↓
イモト 出身中学校
まずは、イモトさんの出身中学校からご紹介します。
イモトさんは、生まれも育ちも鳥取県です。
中学校も、地元鳥取の公立中学校に通っていました。
それが、岸本町立岸本中学校です。
岸本町は、2005年に合併したため、現在は伯耆町立岸本中学校に名称が変わっています。
イモトさんが岸本中学校を卒業したのは2001年のことなので、イモトさんの卒業後割とすぐに学校名が変更していることが分かりますね。
イモトさんの中学校時代は、陸上部の大会で100m走に出場し鳥取県で6位に入賞したり、生徒会の副会長を務めていたりと、とても活発に活動していたことが分かります。
昔から人前に出ることは好きだったのでしょう。
陸上部で培った能力は、イッテQの珍獣ハンターオーディションの時にもとても役に立っていました。
これがなければ、今こんなにもイモトさんをテレビで見ることもなかったのかもしれません。
↓これが岸本中学の校舎です。
イモト 出身高校&偏差値
次に、イモトさんの出身高校ですが、高校も地元鳥取の公立高校へと進学していました。
それが、鳥取県立米子西高等学校です。
米子西高校の偏差値は56となっています。
米子西高校は、創立115年以上の伝統ある、鳥取県の進学校です。
東京オリンピックで金メダルを獲得した、ボクシングの入江聖奈さんもこの高校に通っていました。
前身の高校は、女子高だったこともあり、女子生徒の数がとても多かったようです。
そんな中でも、イモトさんは別の高校に通う男子と付き合っていて、キスもしたと明かしています。
そしてイモトさんは、高校に入っても変わらず人前に出ることが好きだったようで、文化祭の時など舞台上でモノマネをして、エンターテインメント賞を勝ち取ったりもしていたそうです。
さらに、3年生の時にはミスコンのグランプリに輝くほどの人気っぷりでした。
高校の頃のイモトさんは、中学のころに増して、さらに活発に活動していたのですね。
高校時代から、芸人になろうという思いはあったそうなので、その思いの表れなのでしょう。
ちなみに、イモトさんが普段来ているセーラー服は、米子西高校の制服をモチーフにしているそうです!
その制服がこちら↓
↓そして、これが米子西高校の校舎です。
イモト 出身大学&偏差値
最後に、イモトさんの出身大学です。
イモトさんは、文教大学の情報学部広報学科に進学しました。
広報学科は、現在募集停止してしまいましたが、偏差値は45でした。
イモトさんは、早稲田大学も受験しましたが、残念ながら失敗に終わってしまったそうです。
しかし、このころのイモトさんは芸人を志すため、上京することが目的だったため、あまり気にしてはいなかったようですね。
イモトさんの進学した情報学部は、文教大学の湘南キャンパスに配属されています。
キャンパス自体は神奈川県にありましたが、東京まで距離も近いため芸能の勉強をするには十分だったと思います。
大学生活ですがイモトさんは、大学在学中にバービーさんと約1年間だけコンビを組んでいる時期がありました。
しかし、イモトさんは珍獣ハンターのオーディションに受かり、そちらの仕事が忙しくなってきてバービーさんとのコンビは自然消滅してしまったそうです。
このように大学在学中にも、芸能活動を開始していたわけですが、イモトさんは留年などもすることなくしっかりと大学を卒業しています。
卒業後は、イッテQはもちろんですが、そのほかの番組でも活躍する有名な芸人になりました!
最初は芸人になることに反対していた両親も、現在は完全にイモトさんを応援するファンとなっているそうです!
↓文教大学湘南キャンパス
イモトさんの学歴まとめ
ここまで見てきたイモトさんの学歴をまとめます。
- 岸本町立岸本中学校
- 鳥取県立米子西高等学校(偏差値56)
- 文教大学情報学部広報学科(偏差値45)
という感じでした。
イモトさんは、早い段階から芸人という夢を持っていたので、それをかなえるために最適な選択をしてきたと思います。
誰にでもいえることかもしれませんが、どれか1つ違えば今のイモトさんはなかったのかもしれませんね。
イモトさんは、イッテQなどでまだまだ超元気な姿を見せてくれているので、そのままこれからも活躍を続けてほしいです!
今後のイモトさんにも期待ですね。
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